Satoshi Nakamoto として報道された Dorian 氏が Newsweek を訴えるためにビットコイン寄付を受け付け

はっきりしなかった Satoshi Nakamoto の件について、新たな動きです。Newsweek に報道されて大きく注目を集めた Dorian 氏が、Newsweek を訴えることになりました。

Dorian Nakamoto is trying to strike back at Newsweek. The California man is attempting to sue the magazine after it published a cover story by Leah McGrath Goodman alleging that Nakamoto was actually the Satoshi Nakamoto, creator of bitcoin.

記事が嘘を伝えているとして、法的な動きにつながりました。Newsweek に対する裁判には多くの費用がかかるため、ビットコインコミュニティーに支援を呼びかけるかたちで寄付の受付が始まっています。

寄付を集めるサイトの URL は、newsweeklied.com です。

価格の低迷が続くビットコインです。もろもろの問題を早期に解決して、前向きに進んでほしいと願いします。

コカ・コーラーの名前ボトルキャンペーンでビットコイン界隈がざわつく

この発想はありませんでした。日本で話題を集めたコカコーラーの名前ボトルキャンペーンですが、思わぬ形でいま注目を集めています。

写真ですでにおわかりだと思いますが、Satoshi という名前が入ったボトルが原因です。日本ではコンビニでも手に入る特にめずらしくはないボトルですが、Satoshi と言えば Nakamoto だろいうという人が多いビットコイン界隈では、この写真がウケています。

日本で流通しているものとフォントが違ったり、大文字じゃないという点で、日本以外の国ではないかという意見も出ています。写真に写っている範囲には、英語しか出ていません。フィリピン説が有力です。

Satoshi ボトルを自分も買っておけばよかったと後悔しています。

Via Share a Coke with Satoshi : Bitcoin

2014年3月ビットコイン市場の総括

ビットコインが得たものも、失ったものも大きい1ヶ月でした。

マウントゴックスの破綻Satoshi Nakamoto(中本 哲史)氏の正体に関する報道など、ビットコインの名前がメディアに登場する頻度が極端に上昇した月となりました。その結果、ビットコインという名前自体は知れ渡り、徐々に認知されるようになってきました。

特にマウントゴックスの件ではビットコインの露出が急激に増えたため、結果としてビットコインの価格が上昇するという影響も残しています。破綻というネガティブな出来事の直後でも、集まった注目が価格に反映される形となりました。そのときの様子を CoinDesk のチャートで振り返ります。

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マウントゴックスの破綻発表は日本時間の2月28日(金曜日)夕方でした。直後の週末を挟んで、北米でも新しい週が始まったあたりから、急激に価格が上昇しています。しかし結果的にはその価格を維持できず、下落続きの1ヶ月でした。この1ヶ月で上昇したシチュエーションは、月初のみとなっています。

下落続きの1ヶ月の間、ビットコイン全体では割とポジティブな話題が続いていました。特に、間接的にウォルマートでビットコインが使えるようになったりStripe や Square がビットコインの採用を表明したりと、決済ツールとしてのビットコインには良いニュースが続きました。課税に対する考え方も各国政府期間から発言されはじめ、ついに市場全体がビットコインを受け入れる準備をはじめました。

それでも、マウントゴックスの件以降、ビットコインが失った信頼は大きかったと言えます。下落続きの価格がそれを物語っています。過熱する報道の一方で、情報発信をするメディアのビットコインに対する理解の欠如も浮き彫りになり、ビットコインに対する間違った理解やネガティブな印象が広がりました。この損失は大きすぎます。ビットコインを初めて知った人たちに悪い印象を与えたことはもちろんですが、ビットコインに早期から参加していた人たちからも、ビットコインをはじめとする仮想通貨への悲観論まで出ました。

ビットコインへの正しい理解が広まらない限り、仮想通貨全体に対する信頼は揺らいだままです。

このサイトは、ビットコインの情報を発信し、理解を広め、普及に貢献することを目的として立ちあげました。この1ヶ月の騒動の中、その役割の重要性を再認識しました。いまここで、仮想通貨やビットコインの利点を再認識し、ビットコインについての情報を発信し続け、正しい理解を広めることは、これまで以上に意味があると考えています。
これからも積極的な情報配信を意識して行動していきますので、よろしくお願いいたします。

Satoshi Nakamoto 氏が「中本 哲史ではありません」宣言を出す

Newsweek の発表をきっかけとした一連の Satoshi Nakamoto 騒動に進展がありました。渦中の人物、Dorian Satoshi Nakamoto 氏が、公式にビットコインとの関係を否定する声明を発表しました。

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p>本当に違うのでしょうか。違うとしたら、Newsweek はなぜこのような失態をしてしまったのでしょうか。

真相はいまだに闇の中ですが、発明者の正体が不明というミステリアスさが、いかにビットコインの認知度向上に貢献しているかは明らかとなりました。

結局 Satoshi Nakamoto(中本 哲史)は誰なのか

情報が錯綜しています。

Newsweek がスクープとして報じた Satoshi Nakamoto(中本哲史)の正体ですが、記事の発表後に、「いやオレじゃないし」というちゃぶ台返しが起きています。

Newsweek の記事がこちらです。

それをうけて、ちゃぶ台返しをしている記事がこちらです。

Dorian Prentice Satoshi Nakamoto said Thursday that he is not the creator of bitcoin, adding further mystery to the story of how the world’s most popular digital currency came to be.

The denial came after Newsweek published a 4,500-word cover story claiming Nakamoto is the person who wrote the computer code underpinnings of bitcoin.

なんと、動画でも否定しています。

さらに本物の Satoshi Nakamoto が「あれはオレじゃないよ!」とネット上で発言したという情報まで出て、いよいよ混乱してきました。

そして、実は少し前に、こんなニュースも出ていました。

論文を解析した結果、Nick Szabo 氏である可能性が高いという記事です。
またこれまでには、京都大学の望月新一氏であるとする説もありました。

よく考えたら、日本人の名前としてはよくありそうな名前ですよね。