Mt. Gox(マウントゴックス)復活へのシナリオ?

消滅かと言われている Mt.Gox(マウントゴックス)ですが、新たな動きが報じられています。gox.com という新たなドメインを取得し、ブランドの再建を図るのではないかとの情報です。

ドメインを取得した際には、取得者の情報がインターネット上に公開されますが、本日取得されたこのドメインの情報が Mt. Gox 関連のものだと判明しました。実際、この記事を執筆している最中に取得したスクリーンショットがこちらです。

whois

Mt. Gox の CEO、Mark Karpeles の名前があります。詳細は、下記リンクから確認できます。

gox.com の件だけではなく、再建に向けたシナリオをまとめたドキュメントが見つかっています。現在、下記リンク先から閲覧できるようになっています。

gox

ドキュメントによると、しばらく閉鎖した後に、Gox の名前で再建を目指すというプランでした。再建プランの信ぴょう性については疑問が残りますが、少なくともドメインを取得しているという事実からも、このプランが本当である可能性は高いと考えられます。そうなると、復旧は早くても4月1日ということになります。

引き続き、BitBiteCoin ではこの件を調査していきます。

$6M(約6億円)相当のビットコインが売りに出される

タイトルの通りです。執筆時点でのチャートのスクリーンショットがこちらです。

Screen Shot 2014-02-24 at 12.43.40 PM

日本時間で、本日24日(月曜日)の午前中にこの状況が確認されています。アメリカは、日曜日の夜です。

売却するにしても、このように大量のビットコインを一気に売却してしまうと、市場の価格は下がります。実際に、現在ビットコインの価格は下落中です。

Reddit のスレッドでは、売りだしたのは Mark Karpales ではないかとも噂されています。Mark Karpales は現在炎上中の Mt. Gox の CEO で、ちょうど同じ日の同じ時間帯に、Bitcoin Foundation のボードメンバーを辞任したと報じられています。辞任の詳細は、ウォール・ストリート・ジャーナルに掲載されています。

BitInstant の CEO が逮捕され、Bitcoin Foundation のボードメンバーを辞任したと報じられたのは1月28日の事でした。2014年に入って、ビットコイン界には次々と事件が起こっています。

今回の売却の背景はまだわかりませんが、市場に直接的に影響を与える出来事には違いありません。