Apple App Store の審査ガイドライン改定により iOS 用ウォレットアプリが復活

Apple が App Store のアプリ審査ガイドラインを変更したというニュースの続報です。

変更された結果、法的に問題が無ければ仮想通貨の送金ができるアプリを承認するという方針が打ち出されていました。つまりは全面解禁ではなく、判断を政府や法律に委ねるという決定になっています。
その結果、全世界的にアプリを公開、流通させることは事実上不可能だと思われました。

そんな状況の中、さっそく地域限定でアプリ公開の承認が降りた事例が出ました。開発元の会社の CEO が Twitter で発表しており、CoinDesk が詳細を伝えています。

Australia-based bitcoin wallet and exchange provider CoinJar has announced that its iOS app is now available for iPhone users in the UK and Australia.

こちらがそのアプリです。

これは、非常に良い事例です。音楽のストリーミング配信系のアプリ同様、まだまだ国や地域による法律やルールの違いという課題が残ります。それでも、実際に利用できるアプリが存在することの意味は大きいです。

CoinJar co-founder Ryan Zhou took to reddit to offer some additional news, suggesting that his company’s approved iOS app would soon be more widely available.

CoinDesk の記事は、CoinJar の共同創業者が Reddit にさらなるニュースを投稿していると伝えています。その発言によると、この後以下の国や地域でもアプリが公開されるとのことです。

“[The] CoinJar app will be available in the following countries in 24 hours: Australia, Austria Belgium, Canada, Denmark, Finland, France, Germany, Hong Kong, Ireland, Italy, Luxembourg, Netherlands, New Zealand, Norway, Poland, Singapore, Spain, Sweden, Switzerland [and the] UK.”

他の仮想通貨や、他のビットコイン関連アプリも、前進できるのではないかと期待が持てるようになりました。

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