ビットコインウォレットサービス GreenAddress の iOS アプリがついに登場!

GreenAddress の iOS アプリがまもなく登場というニュースをお伝えしていましたが、ついに正式リリースとなりました。こちらから無料でダウンロードできます。

日本の Apple App ストアでも配信中です。さっそくダウンロードしてみましたが、無事に起動できました。

GreenAddress といえば、強化されたセキュリティーなど様々な特徴があります。詳細については、GreenAddress の紹介記事をご覧ください。

iOS のウォレットアプリが続々登場します。さらに今年の秋に登場予定の iOS8 では、指紋認証が使えるウォレットアプリが登場する可能性もあります。いまから楽しみで仕方ありません。

続々と出てくる予感!ビットコインウォレット GreenAddress の iOS アプリがレビュー待ちに

セキュリティー重視のビットコインウォレットサービスとして2014年4月に紹介した GreenAddress から良いニュースです。

GreenAddress の公式 Twitter アカウントが、次のような発言をしています。

GreenAddress が Apple App ストアに公開申請したアプリが、現在レビュー待ち状態になっているとのことです。これは、GreenAddress が提供しているウォレットサービスが、ついに iOS 用のアプリとなって登場する可能性を示しています。

これまでは Apple のガイドラインに従って、ビットコイン関連のアプリは公開申請が却下されていました。しかし、先日のガイドライン変更以降、次々と良いニュースが届いています。

CoinPocketCoinJar など、公開されるアプリが続いています。提供できる地域が限定されたものもあれば、今後何らかの理由により公開が打ち切られるアプリも出てくると思います。それでも、新しいガイドラインに従ってさっそくアプリが登場したことは、すばらしいニュースです。

却下される可能性も残る中、果敢にトライして良い前例を作ってくれたアプリ製作者の皆様に敬意を払いたいと思います。ありがとうございます。

セキュリティー重視の新たなビットコインウォレットサービス

安全なウォレットを売りにするサービスとしては、先日 Xapo を取り上げました。同じく安全性を売りにする新たなビットコインウォレットサービスが登場です。

GreenAddress.it というこの新しいビットコインウォレットサービスは、いくつかの特徴を備えています。

  • 送金金額の上限設定が可能
  • 閲覧専用モードがある
  • ソーシャルメディアと連携した送金オプションがある

送金金額の上限とは、特定の期間内にウォレットから持ち出せる金額の上限です。その設定を使うことにより、予期せぬビットコインの大量流出を未然に防ぐことができます。不正に送金されてしまうような状況になること自体がすでに大問題なわけですが、損失を最小に抑えることはできるということです。

閲覧専用モードとは、送金ができない、残高確認だけのためのモードです。余計なリスクをとらないために、可能な限り送金処理が実行できる状態を避けるべきだという思想でつくられています。入金されたかどうかの確認だけなら、送金機能は使えないほうが安全ですね。

ソーシャルメディアと連携した送金オプションとは、つまり長いウォレット ID を使わないでも、Twitter ID や Facebook のアカウントをキーにして送金ができるという機能です。この記事を執筆している時点で Twitter は対応待ちになっていましたが、Facebook は使えました。送金相手側のソーシャルメディアアカウントとウォレットが紐付けができていないと意味が無いのですが、このアイデアには期待が持てます。匿名性を必要としない決済においては、便利な手段となりそうです。

より詳しい紹介動画はこちらです。

Xapo は、貯蓄用の地下金庫という立ち位置です。GreenAddress.it はよりアクティブに使うシチュエーションを想定されたウォレットです。アクティブであっても、セキュアーにするという難しい問題を取り扱っています。今後の発展も期待できるウォレットサービスです。