ついに始まった Google の Android Pay!ビットコインの可能性は?

Android 端末を使って支払いができるサービス、Android Pay が正式にスタートしました。

名前が似ている Apple Pay 同様、クレジットカード情報を登録しておけば、店頭では NFC でカンタンに支払いができます。開始時点では、アメリカのみ対応しています。

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すべてのクレジットカード端末でビットコインを利用可能にする OneBit

NFC が搭載されたあらゆるクレジットカード決済端末において、ビットコイン決済を実現しようという製品が登場です。

ONEBIT is a bitcoin wallet app that lets you pay at any store with contactless mobile payment by giving you access to the creditcard payment network. We securely convert your Bitcoin on the fly into any major local currency and pay the merchant via their NFC payment terminals.

OneBit は、ビットコインを現地の通貨に変換し、NFC 決済を使って支払いを行う仕組みとのことです。

実際に使っている動画もアップされています。

創業者たちが絶賛質問受付中です。

まだ一般公開はされていませんので、続報を待ちましょう。

低価格スマートフォンが切り開くビットコインの可能性

Microsoft が Nokia ブランドの新しいモバイル端末をリリースしました。価格はシリーズ最安となる、$29です。

スマートフォンではなく、正確には機能を制限したフィーチャーフォンとしてリリースされています。

While it is true that the device doesn’t belong to the smartphone genre and will have 3G capacity, it should be anticipated that Internet access via the phone could be slow. However, it does have the capacity to connect to the Web and is said to run a number of basic apps. These include Bing, Opera Mini, MSN Weather, Twitter and Facebook.

フィーチャーフォンではありますが、一部のアプリが動作する性能を持っています。ブラウザーや SNS 関係の基本的なアプリではありますが、あきらかにフィーチャーフォンとは違う分野の製品になります。

機能を制限して価格を下げても、スマートフォンのようにインターネットに接続する機能は搭載されています。つまり、iPhone のように高価な端末を購入できない層に対しても、モバイルインターネット環境を提供できるということです。

同じ価格帯では、Firefox OS を搭載したスマートフォンもあります。格安スマートフォンという新たな市場で活発な競争が起こり、インターネット人口が急増することが予想されます。

格安スマートフォンがどのような国、地域で受け入れられるかを考えれば、ビットコインの可能性も広がります。

2015年、格安スマートフォンの市場拡大に注目です。

Via Meet $29 Nokia 215, the phone that can connect the next billion people to the Internet. This just begs for Bitcoin wallet app. : Bitcoin

日本発のビットコイン売買アプリ!bitFlyer が iPhone アプリをリリース

日本のビットコイン販売所 bitFlyer がついに iPhone アプリをリリースしました。

「bitFlyer」はiPhoneでのビットコイン取引を可能にするアプリケーションです。スピーディーで直感的な操作性を実現し、ユーザーはアプリで資産状況、マーケット情報、チャートを確認したり、Webサービス上で購入したデポジットとbitFlyerの所有するビットコインを交換したりすることができ、ビットコイントレードに欠かせない機能を搭載したアプリケーションです。

アプリは無料で提供されています。bitFlyer で売買をする人には欠かせないアプリになります。

日本のビットコイン関連サービスが充実してきました。大きく普及していくための準備が整ったと言えるのではないでしょうか。

ダウンロードはこちらから可能です。

今日のビットコイン価格 – ビットコインニュース #129

$475 が新たな標準価格?

動画

音声のみ

チャート

今日の価格推移
coindesk-bpi-chart

参考リンク

メキシコのセブンイレブンがビットコインに対応

中米メキシコにもビットコインの波が訪れるのでしょうか。メキシコのセブンイレブンがビットコインに対応しました。

しかし、完全な対応というわけではありませんので、いまのところはそれほど大きなインパクトはありません。

We had many different Subways begin to accept Bitcoin a few months ago, and now you can also use Bitcoin as a payment option at the 7-Elevens and Ghandi bookstores in Mexico. Although these stores are not accepting bitcoins directly, they accept payments from something called the Pademobile wallet. You can link your Coinbase account to this mobile wallet, which allows you to send payments with nothing more than a cell phone number.

直接ビットコインで支払いができるというわけではありません。Pademobile というスマートフォン向けのビットコインウォレットサービスと Coinbase を連携させて、ようやく使えるようになるとのことです。

現状ではいろいろと課題があるようですが、セブンイレブンでビットコインが使えるというのは明るいニュースです。今後、東南アジア圏でも同様の動きが広がることを期待したいと思います。

Via Bitcoin Now Accepted at Every 7-Eleven in Mexico : Bitcoin

ビットコインと Apple Pay の比較で考える決済の未来

昨日の Apple の発表を受けて、Apple Pay でビットコインはどう変わるのかを考えました。このテーマはビットコイン関係のコミュニティーでも活発に議論されており、インフォグラフィックスも作られています。

要点

Apple Pay の潜在的な市場は

BItcoin_vs_ApplePay1

Apple Pay が使える Apple 製品は限られているので、その点を追記しています。要するに、Apple Pay が使える人は非常に限られているというデータです。

一方でビットコインは

  • SMS を使ってどんな携帯電話にも送ることができる
  • つまり70億人(というか地球人全員)に対して使えるようになる可能性がある

結局どっちの方が可能性が大きいの?

このインフォグラフィックスの言いたいことはよくわかりますが、ちょっと強引だという印象です。SMS でビットコインを送金できる対象が全体というのは言い過ぎかと思いますし、また、ビットコインを入手する環境や使用する環境も考慮されていません。ビットコインを使うことが可能な端末がどれぐらいあるか、という点のみを説明したデータになります。

使えるかどうかと、実際に使うかどうかは全くの別問題です。実際に使ってもらうためには、使いたくなってもらう必要がありますし、そのためには使うメリットを圧倒的にわかりやすく説明する必要があります。

Apple Pay は、クレジットカード登録の流れ、指紋認証を使った本人確認、NFC を使った簡単な決済など、全体がうまく設計されています。また、普及させるためのマーケティングも Apple が得意とするところです。現状では市場規模が小さくても、今後の伸びていく可能性は大きくあります。

アメリカを中心とした、金融、インターネット、流通などのインフラが整っている環境では、Apple Pay が他を圧倒する存在に成り得ます。

重要なのは、ビットコインがどういうポジションを目指していくかという点です。仮に Apple Pay が普及したとしても、ビットコインにはビットコインの良さ、特徴があります。それは Apple Pay の実質的な決済手段となるクレジットカード等では、決して実現できないものです。Apple Pay とビットコインの組み合わせが実現するか、あるいは Apple Pay のライバルとなる Google、eBay(PayPal)、Amazon などの決済サービスがビットコインに対応すれば、ビットコインにとっての追い風になります。

Apple Pay の良さをしばらく享受できない国や地域では、引き続きビットコインに大きなチャンスがあります。特に、人口が多く、金融面のインフラがまだ整っていない場所ではビットコインが果たす役割が多く残されています。Apple がそういった市場を開拓することは考えにくいため、ビットコインに対する期待も高まります。

結論として、決済の手段として考えた場合、Apple Pay にもビットコインにも違った良さ、強みがあり、両者の果たす役割は大きいということがはっきりしました。同時に、従来からあるお金を支払うという行為が、オンライン・実店舗を問わず、革命的に変わっていく可能性に現実味が出てきました。この変化の中心にいるのがビットコインだという認識に変わりはありません。

2015年前半には、実生活の中でこの変化を感じられるようになるのではないでしょうか。

Via Coinapult’s infographic on Bitcoin vs ApplePay : Bitcoin

eBay が動く!PayPal の公式プロモーション動画にビットコイン

ついに巨人が動き始めました。以前に伝えた Braintree に関するニュースが、ついに実現します。

We can spend bitcoin with a tap

PayPal の公式チャンネルに投稿された動画の中で、ビットコインを使えるという表現が出てきます。

この動画は、PayPal の子会社 BraintreeCoinbase の提携を意味しています。

Today at TechCrunch Disrupt in San Francisco, we announced the general availability of One Touch™ mobile payments with PayPal, the industry’s first and only single touch payment experience on iOS (and in public beta on Android).

Braintree は、iPhone の画面を数回のタッチをするだけで支払いができる製品を発表しました。その際、ビットコインでも支払いができるようになるというのが今回の動画が意味しているところです。

We’re happy to announce a new partnership with online and mobile payments platform Braintree that will enable its vast portfolio of merchants to begin seamlessly accepting bitcoin on any device. Developers at Coinbase and Braintree will be working together closely to complete the integration in the next few months.

ビットコインを採用するために、Coinbase との提携が発表されています。Braintree が決済機能を提供している店舗に対して、ビットコインを新たな選択肢として提供する計画です。

実店舗への展開という意味ではまだまだですが、Braintree が得意とするオンラインのショッピングサイトや Web アプリなどで、ビットコインが使える場所が増えます。ビットコイン決済の市場に、大きな変化が訪れようとしています。

参考リンク

期間限定で無料配信中!iPhone/iPad でも使える唯一のビットコイン送金アプリが登場

iOS 端末でもビットコインの送金ができるアプリが登場しました。CoinDesk が伝えています。

A new bitcoin app for iOS devices was launched over the weekend and its developer claims it is currently the only bitcoin app available for Apple devices that can carry out transactions.
Bity App Sneaks iOS Bitcoin Transactions Under Apple’s Radar

限定的な機能しかありませんが、Apple が運営する App Store の規約の制限を乗り越えて提供されたことは大きな意味を持ちます。良い前例を作ってくれました。ただし、このアプリはまだ出たところです。すぐに却下、削除されるという可能性もあります。

The app will be free for a limited time, but there is no word on how much it will cost once the promotion is over. At the moment, the developer is accepting BTC donations to support his efforts.

また、このアプリはいまだけ無料とのことです。キャンペーン終了時記やその後の販売価格については未定となっています。

制限の無いウォレットアプリを利用したい場合は、先日お伝えした HTML5 ベースの Web アプリ等をご利用ください。

アプリはこちらからダウンロードできます。

iOS ユーザーに朗報!HTML5 ベースのビットコインウォレットが登場

Apple の監視下でも使えるモバイル対応のビットコインウォレットが登場です。

Bitcoin wallet that stores Bitcoin in your browser. Perfect for taking some “spending Bitcoin” with you on your mobile phone.

昨日の Android 版ビットコイントレードアプリの紹介記事で iOS 版のビットコインアプリについての不満点にも言及していましたが、Apple の App Store を経由しない HTML5 ベースのアプリを使えば、iOS 端末でもビットコインウォレットが使えます。もちろん、脱獄は不要です。ブラウザーで動作します。

機能を見てみましょう。

Features

  • Native QR Code scanning on iOS using Scan Code – QR Code Reader
  • Accessible offline. Coin Pocket will stay available for existing users if the server goes down.
  • Live updates. Watch transactions appear and become confirmed.
  • Simple and easy to understand UI. Great for new users to Bitcoin.

QR コードリーダーとの連携で QR コードを使用可能、もちろんリアルタイムでの処理が可能です。さらに、オフラインでのアクセスにも対応できる仕様になっています。

Coin Pocket only needs a static web server for hosting. It currently relies on Blockchain.info and helloblock.io for interacting with the blockchain (this may change in the future). An official version of Coin Pocket is hosted and maintained at:

https://btc.coinpocketapp.com

利用するには自前のサーバー環境が必要です。GitHub からソースコードを取得してセットアップをするという一連の作業に慣れている人であれば、簡単にセットアップできるようになっています。しかし、そうではない大多数のビットコインユーザーのために、ホストされたバージョンも提供されています

iOS 端末で下記リンク先にアクセスしてみてください。端末を振り回してパスワードを設定すれば完了です。セットアップ完了後、リンクを iOS 端末のホームスクリーンに登録すれば、ネイティブアプリ風に利用できます。