オライリーがビットコインのカンファレンスを開催予定

技術者の間では知らない人はいないオライリーから、ビットコインに関するカンファレンスのアナウンスが出ました。

ビットコインと共にブロックチェーンをメインテーマにしているあたり、技術的な要素も含めた深い話が飛び交うイベントになりそうです。実際、イベント概要にもブロックチェーンに関する高い関心が表れています。

スピーカーの一覧には、豪華な名前が並んでいます。

speakers

年明けの2015年1月27日、サンフランシスコで開催されます。チケットは約10万円です。

技術的な面も含めて考えれば、他に無い濃い内容になるのではないでしょうか。

SNAPCARD が無料でビットコイン対応の POS システムを配布

サンフランシスコ限定ですが、仮想通貨の利用を促す新たな動きがはじまっています。

In November, over 500 SF merchants will start accepting digital currencies.

ビットコインを含む複数の仮想通貨に対応した POS 端末を提供している SNAPCARD が、無料で POS 端末を配布しています。現在受付中です。

申し込むと、以下のものが含まれたパッケージが届きます。

  • SNAPCARD のアプリが入った Android のタブレット
  • 店頭でビットコイン対応を PR するためのステッカー類

ちなみに、決済手数料は永久無料(0%)となっています。気軽に始めるにはこれ以上ない選択肢と言えます。

Digital currency is a new form of currency that is electronically created and stored. SNAPCARD exposes your business to this new market.

Your POS terminal will not be replaced– we’re just making it easy for you to accept digital currency alongside cash and credit cards.

SNAPCARD を使う利点として、仮想通貨を利用しているユーザー層に対してビジネスを知ってもらえるチャンスがあるとしています。その点は、大いに同意します。利用者数が多いエリアであれば、実益につながるメリットです。

既存の POS 端末を置き換える必要は無く、現金やクレジットカードに加えて容易にビットコイン決済に対応できるという説明なので、導入店舗側のコストは限りなくゼロに近いと言えます。

これをきっかけとして、サンフランシスコを仮想通貨の街にしてしまおうという計画です。狭い範囲に、それもテクノロジーに寛容なサンフランシスコに限定しているため、うまく行けば街単位では大きな変革が起こり得ます。

Via SNAPCARD is turning San Francisco into a bitcoin city, by giving away over 500 POS terminals to local merchants. : Bitcoin