メキシコのセブンイレブンがビットコインに対応

中米メキシコにもビットコインの波が訪れるのでしょうか。メキシコのセブンイレブンがビットコインに対応しました。

しかし、完全な対応というわけではありませんので、いまのところはそれほど大きなインパクトはありません。

We had many different Subways begin to accept Bitcoin a few months ago, and now you can also use Bitcoin as a payment option at the 7-Elevens and Ghandi bookstores in Mexico. Although these stores are not accepting bitcoins directly, they accept payments from something called the Pademobile wallet. You can link your Coinbase account to this mobile wallet, which allows you to send payments with nothing more than a cell phone number.

直接ビットコインで支払いができるというわけではありません。Pademobile というスマートフォン向けのビットコインウォレットサービスと Coinbase を連携させて、ようやく使えるようになるとのことです。

現状ではいろいろと課題があるようですが、セブンイレブンでビットコインが使えるというのは明るいニュースです。今後、東南アジア圏でも同様の動きが広がることを期待したいと思います。

Via Bitcoin Now Accepted at Every 7-Eleven in Mexico : Bitcoin

ついに!Blockchain の iOS 用ウォレットアプリが復活

かつて Blockchain のアプリが Apple に排除されて、ビットコインと Apple(iOS)との冬の時代が始まりました。

今年の WWDC で風向きが変わり、一転してビットコインに寛容になった Apple ですが、ついに Blockchain の新アプリが登場する日を迎えました。

Blockchain の CEO も狂喜乱舞しています。

アプリはこちらから無料でダウンロードできます。

共有機能付き!Coinbase のビットコイン預け入れ用アカウントが利用可能に

Coinbase がビットコイン預け入れ用の新サービスを追加というニュースを7月初旬にお伝えしましたが、続報です。ついに公開となりました。

これまで Coming Soon だった部分がアカウント作成ボタンに変わっています。

Xapo の強みでもある保管用アカウントという位置づけの製品ですが、Coinbase の新機能にはアカウントの共有機能がついています。

Coinbase Vault

これは、BitPay が発表したオープンソースのウォレットと似た機能です。

ますます競争が激化する、ウォレットサービスです。どれも単純なウォレットではなく、決済や保管などそれぞれの強みを活かした特徴を有しています。ビットコインの普及に追い風が吹いています。

Via Coinbase Vault is now live : Bitcoin

BitPay がオープンソースのビットコインウォレットを発表

昨日 Xapo が資金調達を発表し、調達金額で BitPay を上回りました。次は、BitPay のターンのようです。

Bitcoin payments processor BitPay has released the beta version of an open-source, multi-signature wallet service called Copay.

BitPay は、オープンソースのビットコインウォレットを公開しました。GitHub のページもあります。

特徴としては、1人で使うウォレットではないという点です。会社やチームで共有して使うウォレットを目指して開発されています。

動画を見れば、その意図がよく理解できます。説明動画はこちらです。

公式サイトはこちらです。

登録、利用は無料です。

ウォレットといえば、Xapo の本業です。BitPay がリリースした Copay は、Xapo とは用途が全く異なります。それでも、同じウォレットという市場で急成長中の2社が製品を展開するのは、ビットコイン全体としても非常に意味のあることだと言えます。

先着順!日本発のビットコインウォレット Zaif がベータユーザー登録を開始

ホリエモンこと堀江貴文氏がアドバイザーを務めるテックビューロ・ラボが、ビットコインウォレットサービスの Zaif を公開しまいた。

利用登録は先着順となっており、すでに受け付けが始まっています。

試してみたい方は、いますぐ登録することをおすすめします。

Xapo がさらに $20M(約20億円)を調達して BitPay 以上の資金力を持つ

セキュリティーを重視したビットコインウォレットサービスや、ビットコインデビットカードで知られる Xapo が大型の調達を発表しました。

Online wallet provider Xapo has raised its funding total to $40m, leapfrogging BitPay to become the best-funded bitcoin startup to date.

今回調達した金額は、$20M(約20億円)です。トータルの資本金額は$40M(40億円相当)となり、BitPay の$32.5M強を抜いて、ビットコイン関連スタートアップとしてはトップの金額になります。

Announced today, the startup’s second Series A-1 funding round took $20m in total. Spearheaded by Index Ventures and Greylock Partners, the round also included Emergence Capital Partners, venture capitalist Yuri Milner, PayPal co-founder Max Levchin and former Yahoo! CEO Jerry Yang.

Back in March, Xapo’s initial round was led by Benchmark Capital, Fortress Investment Group (FIG) and Ribbit Capital. At the time, it was the second-biggest funding round in the bitcoin space.

BitPay 同様、Xapo にも強力な VC、投資家がついています。Yahoo! の Co-Founder Jerry Yang の名前もあります。

Xapo と BitPay の調達の内訳や投資家に興味がある場合は、CrunchBase で確認できます。

BitPay は、提携やプロモーション、ビットコインの普及に大きなアクションを起こしていますので、今後の Xapo の動きにも関心が高まります。

Coinbase がビットコイン預け入れ用の新サービスを追加

ビットコイン全体が勢いづいています。他のニュースに埋もれてしまって目立ちませんが、ビットコイン決済・ウォレットサービスの Coinbase が着実な進化を遂げました。

Coinbase は、通常のウォレットに加えて、保管・預け入れ用のアカウントを開設できるようになると発表しています。

セキュリティー重視のビットコイン保管先としては、Xapo があります。決済プロバイダーになる Coinbase にビットコインを安全に保管できるようになるのであれば、需要も多いと予想されます。

ビットコイン関係はどの分野にも競合が出てきて、良い競争が起こっています。日本国内の市場の成長も期待したいです。

Via Coinbase introduces Vault | Hacker News

ビットコインウォレットサービス GreenAddress の iOS アプリがついに登場!

GreenAddress の iOS アプリがまもなく登場というニュースをお伝えしていましたが、ついに正式リリースとなりました。こちらから無料でダウンロードできます。

日本の Apple App ストアでも配信中です。さっそくダウンロードしてみましたが、無事に起動できました。

GreenAddress といえば、強化されたセキュリティーなど様々な特徴があります。詳細については、GreenAddress の紹介記事をご覧ください。

iOS のウォレットアプリが続々登場します。さらに今年の秋に登場予定の iOS8 では、指紋認証が使えるウォレットアプリが登場する可能性もあります。いまから楽しみで仕方ありません。

Apple App Store の審査ガイドライン改定により iOS 用ウォレットアプリが復活

Apple が App Store のアプリ審査ガイドラインを変更したというニュースの続報です。

変更された結果、法的に問題が無ければ仮想通貨の送金ができるアプリを承認するという方針が打ち出されていました。つまりは全面解禁ではなく、判断を政府や法律に委ねるという決定になっています。
その結果、全世界的にアプリを公開、流通させることは事実上不可能だと思われました。

そんな状況の中、さっそく地域限定でアプリ公開の承認が降りた事例が出ました。開発元の会社の CEO が Twitter で発表しており、CoinDesk が詳細を伝えています。

Australia-based bitcoin wallet and exchange provider CoinJar has announced that its iOS app is now available for iPhone users in the UK and Australia.

こちらがそのアプリです。

これは、非常に良い事例です。音楽のストリーミング配信系のアプリ同様、まだまだ国や地域による法律やルールの違いという課題が残ります。それでも、実際に利用できるアプリが存在することの意味は大きいです。

CoinJar co-founder Ryan Zhou took to reddit to offer some additional news, suggesting that his company’s approved iOS app would soon be more widely available.

CoinDesk の記事は、CoinJar の共同創業者が Reddit にさらなるニュースを投稿していると伝えています。その発言によると、この後以下の国や地域でもアプリが公開されるとのことです。

“[The] CoinJar app will be available in the following countries in 24 hours: Australia, Austria Belgium, Canada, Denmark, Finland, France, Germany, Hong Kong, Ireland, Italy, Luxembourg, Netherlands, New Zealand, Norway, Poland, Singapore, Spain, Sweden, Switzerland [and the] UK.”

他の仮想通貨や、他のビットコイン関連アプリも、前進できるのではないかと期待が持てるようになりました。

WWDC で盛り上がる Apple が App Store 審査ガイドラインで仮想通貨に言及

Apple はいままさに、開発者会議のまっただ中です。今朝は新製品発表にともなうニュースが飛び交っています。

Apple はこれまで、基本的に仮想通貨の送金ができるアプリは排除してきました。情報提供系のアプリは承認されますが、ウォレット系のアプリを App Store で配信することは非常に難しいという現実がありました。

はっきりとした立場は不明だった Apple ですが、この度ついに明確な方針を打ち出しました。TechCrunch が伝えています。

Now, Apple has added a new rule under its App Store Review guidelines that specifically mentions bitcoin.

Apple の App Store 審査ガイドライにおいて、明らかに Bitcoin について言及されている箇所があります。

問題の箇所はこちら。

11.17 Apps may facilitate transmission of approved virtual currencies provided that they do so in compliance with all state and federal laws for the territories in which the app functions.

Apple は、政府に承認され、法的に問題がないのであれば、仮想通貨の送金を取り扱うアプリを承認するとしています。よくある、※ただしというやつですね。

これは事実上、承認しないという判断に等しいです。国や政府単位では承認されて使えるようになる地域も出てくる可能性がありますが、広く一般に使われるアプリとしては、まず登場しないでしょう。

iOS 8 や新しい Mac OS X Yosemite が魅力的なだけに、少々残念なニュースです。