bitFlyer が日本で初めてブロックチェーン・エンジェルファンドを組成

bitFlyer がブロックチェーン関連スタートアップに出資をするためのエンジェルファンドを組成しました。

告知事項: 本件において、筆者は「出資を受ける側」として当事者となりました。

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ビットコイン関連スタートアップの資金調達が相次ぐ

ビットコイン関連スタートアップの良いニュースが続いています。

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ブロックチェーンを使った IoT デバイスを開発する Filament が $5M を調達

Filament が $5M(約6億2千万円)の資金調達を行いました。

Filament has raised $5m in Series A funding led by Bullpen Capital and including contributions from Verizon Ventures and Samsung Ventures.

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採掘ハードウェアメーカーの BitFury が追加で $20M を調達

BitFury が再び資金調達をしました。

BitFury, the best capitalised mining firm in bitcoin, today announced it has raised an additional $20m in funding.

The raise, its third in two years, brings the company’s total to $60m, double that of rival KnCMiner ($29m) and over half of the total investment in mining infrastructure to date ($116.5m).

今回の調達金額は $20M(約24億円)で、トータル $60M です。ビットコイン関連のハードウェアメーカーとしては、引き続きトップの調達金額になります。毎回、$20M を調達しています。

ハードウェア系は資金が必要ですが、ビットコイン関係のハードウェアを取り扱っているスタートアップで資金調達に成功している例は限られています。これで、ビットコイン採掘関係のスタートアップが調達した金額の総合計のうち、半分以上が BitFury ということになります。

In a statement, BitFury said the funds will go towards “accelerating growth” following its acquisition of a new 100MW data centre in the Republic of Georgia and the roll out of its 28nm ASIC.

BitFury は、今後データセンターの買収や、新型チップの開発に注力するとのことです。

フィリピンでビットコインは飛躍するか?Satoshi Citadel Industries(SCI)が取引所を買収

フィリピンで動きがありました。

Philippine Bitcoin umbrella company Satoshi Citadel Industries (SCI) announced today it has acquired Bitcoin exchange BuyBitcoin for an undisclosed amount.

フィリピンのビットコイン関連企業 SCI が、同じくフィリピンのビットコイン取引所 BuyBitcoin.ph を買収しました。買収金額等は非公開です。

With the acquisition, SCI now has seven products under its wing, including remittance service Rebit, payment processor Bitmarket, order-book exchange Coinage, bills payment platform Bills Ninja, Bitcoin card provider Prepaid Bitcoin, and selfie posting site Bitstars. Each plays a role in SCI’s bid to become a Bitcoin ecosystem by itself and its broader goal of growing Bitcoin adoption in the country.

この買収により、SCI は傘下に7つの製品を持つことになります。決済ツールや取引所もそろえ、フィリピンのビットコインを大きく成長させる要素を確保しました。

フィリピンは、その金融インフラ事情からもビットコインに対するニーズがあり、大きく普及する可能性を秘めています。そこに集中して複数の製品を買収し、傘下におさめるというのは、非常に興味深い事例です。SCI の今後の展開には、注目していきます。

資金調達で話題となった日本のビットコイン販売所 bitFlyer!その内情と誕生の背景

つい先日も、リクルート等からの資金調達を実施し、bitFlyer という会社が注目を集めました。

資金調達だけではなく、GMO ペイメントゲートウェイとの業務提携のニュースもあり、日本の企業とは思えない勢いで難しい市場を開拓しています。

この bitFlyer という会社には、以前から興味を持っていました。そして、より深く理解をしたいという思いが募り、代表取締役の加納裕三さんにお話を聞く機会をいただきました。

今回は、その内容をまとめて記事にしました。内部の写真も掲載しています。

これが、日本のビットコイン市場をリードする bitFlyer 誕生の背景と、事業の全容です。

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ビットコイン関連の大型資金調達の記録

昨日 Coinbase が発表した大型調達のニュースを受けて、CoinDesk に良いまとめ記事が出ています。

ビットコイン関連企業の、資金調達の詳細が載っています。ここに出てくるプレイヤーは、2015年も要注目です。

Coinbase が $75M(約89億円)の資金調達を発表

Coinbase がまた大規模な資金調達を実施しました。

Bitcoin services provider Coinbase announced today that it had closed a $75m Series C funding round from a host of notable investors – to date the largest round raised by any company in the industry.

調達金額は $75M となり、ビットコイン業界では最大規模です。これによって、Coinbase が調達した金額の総額は $106M になります。$100M を超えました。

Coinbase の公式ブログでも、投資家の情報を含む詳細が発表されています。

ついにビットコイン関連企業においても、資金的に大きな挑戦が可能な企業とスタートアップの差が出てきました。この資金を使ってどのような挑戦をするのか、楽しみです。