ビットコインウォレットの Xapo が $20M を調達

セキュリティーに対して本気で取り組むウォレットサービスが登場しました。いまのビットコインに必要なものをよく理解しているサービスです。

さっそくアカウントを作ってみたところ、通常のビットコインウォレット以外に、よりセキュアーな Vault という金庫に相当するウォレットを保有できました。一定の手数料を支払うことによって利用できる、銀行の貸し金庫のようなサービスです。

Vault

金額の大きいビットコイン資産を安全に保有できる場所はあまり無いので、Xapo には一定の需要があると考えます。そしてその需要は、今後ビットコインの利用が増えた際には、大きく伸びることが予想されます。

Xapo はまた、$20M の資金調達を行ったことでも大きくニュースとして取り上げられています。初期段階での $20M という規模の調達はインパクトが大きいです。Coindesk の記事に、参加している VC も含めて詳細が書かれています。

California-based bitcoin security company Xapo has raised $20m as part of an initial round of fundraising led by Benchmark, Fortress Investment Group and Ribbit Capital.

CrunchBase によると、先行する Coinbase の現在の調達総額は $31.7M となっています。ビットコインのウォレット系サービスが盛り上がってきました。

この件は、本日の動画ニュースでも解説していますので、あわせてご覧ください。

投稿者: Hiro

2013年にシンガポールでビットコインのトレードを開始。日本語の情報サイトが極端に少なかったため、ビットコインの解説や海外ニュースの紹介を日本語で行う場所として BitBiteCoin.com を設立。ブロックチェーン関連スタートアップ SIVIRA の共同創業者。複数のビットコイン関連メディアの管理人も務める。

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