ついに始まった Google の Android Pay!ビットコインの可能性は?

Android 端末を使って支払いができるサービス、Android Pay が正式にスタートしました。

名前が似ている Apple Pay 同様、クレジットカード情報を登録しておけば、店頭では NFC でカンタンに支払いができます。開始時点では、アメリカのみ対応しています。

モバイル決済の流れが加速

Apple Pay が登場した時、ビットコインとの相性や可能性について考えてみました。

今回 Google も参戦したことで、モバイル決済の分野に注目が集まっています。

Bitcoin Magazine では、Android Pay についての解説記事が公開されています。

Android Pay によって、NFC を使った決済が加速すると考えられます。対応店舗が増えるため、使える場面が増えていくのが大きな要因です。ですが、いまここで重要なのは、Android Pay がビットコインに対応するのかどうか、ということです。

“Leading payment gateways and processing platforms are also adding support to make it even easier for developers to enable Android Pay,“ says Google. Bitcoin-friendly companies Braintree and Stripe are among the payment processors integrating Android Pay in their platforms.

It is also possible that Bitcoin wallet and payment apps developers will integrate Android Pay. According to information currently available, it appears that Bitcoin operators will be able to do so.

Google は、Android Pay を開発者に開放しているため、Android Pay を使った様々なアプリケーションが出てくることになります。BraintreeStripe など、ビットコインに前向きな決済プラットフォーム Android Pay への対応を進めています。

これは、期待の高まる展開です。

“We are doing it in a way so that anybody else can build a payments service on top of Android,” Sundar Pichai – who was announced as the next Google CEO in August – said in March. That seems to imply that any external Bitcoin service will be able to integrate Android Pay.

まだまだ始まったばかりですが、Google の新 CEO の言葉を見る限りは、これからモバイルの決済環境が大きく変化することが想像できます。現時点ではビットコインの対応という実例がありませんが、近い将来に登場することは間違いありません。

モバイル決済市場全体の拡大と、その中でのビットコインのポジションがどのようなものになるのか、まずはアメリカでの市場の変化を見て行きたいと思います。

投稿者: Hiro

2013年にシンガポールでビットコインのトレードを開始。日本語の情報サイトが極端に少なかったため、ビットコインの解説や海外ニュースの紹介を日本語で行う場所として BitBiteCoin.com を設立。ブロックチェーン関連スタートアップ SIVIRA の共同創業者。複数のビットコイン関連メディアの管理人も務める。

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